しじみのみそしる

今は旅のまとめを書いています。これからなにを書くかは今後の私次第です。

韓国旅行2日目(後編)

前編ってどこまで書いたっけ。とボケる頻度の更新です。「継続は力なり」とは毎日やることが大事という言葉ではなく、週1で記事を書けばそれを人は継続と呼ぶと信じています。わかるよ。無理しないで。

 

後編の方を書かせて頂きます!

 

前編では晩御飯に盗捕庁でご飯を食べた後に、カジノへ行くことになったところまで書かせてもらいました。

 

とりあえず、勧めてもらえたセブンラックカジノは、ロッテ百貨店の隣にありました。

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この後、ルームメイトのロシア人に昼に一時帰宅した時に別カジノに誘われていたので、ここではブラックジャックを最低賭額である10000wだけの挑戦でしたが、30000w勝つことができ満足しました。それにしてもカジノに入った途端日本人だらけだったので、釜山はカジノ目的でこられる方も多いのかなとぼんやり思いました。航空費くらい勝てそうですもんね。

 

小銭を稼ぎ、ホクホクした状態のまま約束の地「パラダイスカジノ」へ向かうため、西面から海雲台へ。

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海雲台、「海ある~都会~すごい!」とはしゃいでました。本当にリゾート地って感じがして、次に釜山に訪れる機会があればここらへんに泊まりたいなと浮かれること風のごとし。


とりあえず砂浜で少しバカンス気分を摂取して、パラダイスカジノへ向かいました。

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約束していたロシア人とは全然関係ないところで、再びブラックジャックに挑戦しました。同じテーブルでは日本人の勝負師みたいなおじさんの隣でアドバイスをもらいながらプレイしていると10万ウォン勝つことができました!!(わーい)

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ちなみにその時に勝負師の方に頂いたアドバイス

「自分のカードだけでなく相手のカードと流れもしっかり見なさい、ディーラーも人間なので運がいい時もある。それを理解していないと勝てるものも勝てない。」とのことでした。若干スピリチュアルな内容ですが、実際に横でプレイしていると、確かに自分のカードの強さだけで戦っているわけではないことはよく理解できました。曰く、「自分の運が悪い時は9敗1勝でもいい。その1勝で流れを変えることができたら勝てるのがカジノ。」だそうです。ありがたいお言葉~

 


とりあえず、10万ウォンまで勝てたので肝の小さい私は席を立ち、カジノ内をぶらぶらした後に、ロシア人とも別れ、西面駅に戻りました。

 

このカジノで手に入れたあぶく銭を貯め込む気は毛頭なかったので、そのままバー「swim good」へ足を運びました。

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暗い空間の中、机に置かれていたラベンダーのアロマキャンドルの匂いを嗅ぎながら飲むビールも珍しいなと思いながら、「こうなったらカジノマネーで色んなバーで美味しいお酒を飲んでやるぞ」と謎の決意し、バーテンダーさんに次に行くのにおススメの場所はないですかと尋ねると「マンモス」なるバーを紹介されましたが、上手く見つけることができず、その道中偶然見つけた「savoy」というバーへ。

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ここは先ほどと異なり、カフェのような空間でした。壁には様々なレコードが飾られていたのですが、音楽に対する理解が乏しすぎたため、「なんかわからんがオシャレだな」程度の認識しかできなかったのが情けないところでした。

 

このバーでも店員さんに同じような質問を投げかけると、「dogtap」という場所を勧めてくださいました。まさかこれが私の釜山で一番の思い出の地となるとは思いもしませんでした。

 

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この「tapdog」というお店、Googleで検索しても日本語では見つけられず、グーグルマップでも出てこないので困りましたが、今回は血眼になって西面を徘徊した結果見つけることができました!

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(この赤い印の下らへんでした(ざっくり))

 

 

 

ここはビール専門のお店で、
 良いところは、その種類とシステム。システムは、入店の際リストバンドを渡されます。その後に自分でビールを注ぎ、注いだ量だけ最後にまとめて支払うのでいろんなビールに挑戦することができます!

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そしてビールの種類の多さも大変よかったです。世界中のビールが揃えられています。中でもやはり韓国のクラフトビールのラインナップが本当に豊富なことがよかったです。私も初日にして、「韓国のビールは、薄い」という偏見が生まれていましたがそれを払拭するようなIPA 韓国ビールに出会うことができ、まさに、至福の時を過ごしました。。

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もちろん終電を逃していたので帰りはお金にモノを言わせてタクシーで帰宅。まさに成金。お金持ちごっこ。ただ深夜帯であるのに7500wと良心価格でした。タクシードライバーの運転手は英語が通じないので行き先を伝えるのに一苦労しました。韓国語も勉強したいなぁ…

 


そして時速70キロを超える速度であっという間に帰宅。普通に高速道路とかではないのでちょっとしたスリルを味わうことができて大変魅力的です。料金取る気ないのかって感じもします。

 


こうして4時頃に無事ゲストハウスに帰宅。今日はすごい長い1日でしたが、本当に楽しかったです(⌒▽⌒)