【2020九州一周旅】2日目(佐賀)
【福岡】
この日は移動が大変とわかっていたので、朝6時に起床し、急いで博多駅へ。
②博多通りもんを買う。
買った!!!全部自分で食べる!!やった!!
いざ食べてみると1.2個でいいなってなった。
やっぱりお土産は皆に配るもんだよな〜。。
朝ご飯を食べ、早速本日のメインである佐賀県へ。
【佐賀】
イカしゅうまい発祥の地である海上レストラン萬坊に来ました…!
まぁ流石有名店ということもあり大行列。
本日の移動距離も考え、泣く泣く別のお店へ。
海舟…!萬坊の近く…。
活け造り!透明!
吸盤の吸引力はそんなに強くなかったけど美味しかった…。呼子にきたぞ…を得た。
イカしゅうまい!そう!これ食べたかった…発祥の地じゃなくても普通に美味しかった…!
お次の目的地は唐津駅。
目当ては丸ぼうろ!!
駅構内にある北島を訪れて丸ぼうろを購入!
お土産にいくつか残してたけど、結局たくさん買ったお土産の中でもこれが一番美味しかったな…。
日本での丸ぼうろはここが始まりの説があるとかないとか。
ガンガン車を回します。
お次は有田町へ。
目的はもちろん
②旅で使うグラスを有田で買う。
訪れたのはアリタセラ!
約20000坪の敷地すべてが有田焼のお店で、来るまでは笑ってたけどいざ訪れるとすごい良かった。
どれを買おうかと悩みながら歩き続けると、途中から少し目が肥えて自分がどんな陶器が欲しいかわかるようになって楽しかった。そして相場もなんとなくわかってゆくという…(⌒▽⌒)
また、陶器のカップで飲めるカフェもエリア内にあって本当もっとゆっくりしたかった…。佐賀すごい…!
【熊本】
この日は宿に到着しておしまい。。
滋賀の地ビールのまんばビール購入したビールグラスで楽しむ!
確かに唇にしゅわしゅわと泡が付着するような感じがした…何よりも自分で悩んで選んだグラスで飲んでるのがまた最高だった(⌒▽⌒)
【2020九州一周旅】1日目(大分、福岡)
【大分県】
久しぶりの朝6時前出発。
成田空港から、最初の目的地大分空港へ。
大分空港は到着すると1階に足湯があった…!
スタート早々、壮大に癒しにかかる大分県、おそるべし(カボスでしっかり産地アピールしてくる大分氏)
特にまだ何かを成し遂げた訳でもないが、足湯でしっかり癒された後、さっそくレンタカーの手続きを行ってもらう間にフグ松に電話をして悲しい話を聞いてしまう。
②フグ松でフグの肝を食べる。
フグの肝はテトロドトキシンがたくさん蓄積されているため非常に危ないとされているが、養殖を行うことで毒を作らないフグを育てることができるとか。ただし前々から大分県以外では食すことを禁じられているため、大分県ワクワク要素の1つ…のはずでしたが、、
現在は大分県でもフグの肝は食べることができないみたいですね。。なんで誰も教えてくれなかったの…(逆ギレ)
③東洋軒でとり天を食べる。
東洋軒は、大分県の郷土料理とされている「とり天」発祥の地だとか…!
ただし、1日目は福岡県に向かうルートとなるため、位置的事情により東洋軒は諦め、豊後にある旬彩というお店で食べることになりました(⌒▽⌒)
とり天?鶏肉の天ぷらって唐揚げじゃん…と正直思っていたけど結論から言うと全然違う食べ物だった…!!
カラッと揚げられたお肉は柔らかく、天ぷらのようにあっさりしていてお肉本来の旨味が口の中に広がる感じ?からあげより断然好みだった(⌒▽⌒)
食後は、旬彩の目の前にあった昭和ロマン蔵をそのままざっくり観光することに。
昭和に生まれてないので感情的になることはないけど、「は〜昭和!」と言う感じになりました。(ざっくり)
展示物だけでなく、カルタ、けん玉といったおもちゃで遊んだりレトロゲームで遊んだりしてなんやかんや時間を使ってしまった…。
①福沢諭吉の旧居に行く。
豊後を出た後は、福沢諭吉の旧居に向かいました。諭吉さん佐賀にもいらっしゃったんですね!
まさか並ぶと思ってなかった図。
旧居は、博物館と本当に旧居がある感じでした。
博物館には、
「1万円の1号券」
「慶應義塾大学は仮で時の年号にちなんだ大学名であったこと」
など見ててなんやかんや楽しめた(^ω^)
旧居
なんやかんや楽しみつつ、福岡県へ移動。
全然関係無いけど、大分県の移動中に見つけた理髪店は、かなり異色めいていて、大分県の県民性を叩きつけられた。
これは吊し上げられるになっている、有名キャラクター達。
【福岡県】
福岡に到着したのは夕方頃。
とりあえず、探したビールのお店へ。
FUKUOKA CRAFT
ここのペールエール、ほんとまた飲みたい(⌒▽⌒)
ここの店員さんに「おすすめの博多ラーメン屋さんないですか?」と尋ねると
「元祖長浜屋はいいよ、ラーメン頼んでから提供までの時間の早さもすごいよ」と教えられたので、ブラブラした後、長浜屋へ向かうことに。
①博多ラーメンの替え玉をする
ラーメンを頼んで51秒での提供…確かにめちゃくちゃ早い…そして量も多い…。。
そんなことも知らず、博多は替え玉発祥の地だと聞いていたので絶対しようとすでに替え玉券を購入しており、軽く地獄を見た…(⌒▽⌒)
なんとか完食、美味しかったよ!
・・・
そして実はこのお店がまさに替え玉発祥の地であったことに気づくのは東京に帰宅してからであった…。運命。
中洲をぶらつき1日目は終了!
おそらく文字数は減るけど2日目に続く。
【2020九州一周旅】やりたいことリスト
経県値というアプリはご存知でしょうか?
自分が訪れた都道府県を登録するアプリなんですけど…実は私、九州は長崎県しか行ったこと無いんですよね…!
なので「海外に行けない今のうちに九州に行っとこう!」ということで長崎除く九州6県を車で回ることにしました。(withサークルの同期であるぷにき)
また、今回はいつもの行き当たりばったり旅ではなく、「やりたいことリスト」を事前に用意し、それに沿ってなるべく行動しよう!という実験的な旅にしてみました。
やりたいことリストの内容は以下の通り
◾︎福岡県
①博多ラーメンを食べる。
②博多通りもんを買う。
③ごぼう天うどんを食べる。
◾︎佐賀県
①萬坊でイカしゅうまいと活け造りを食べる。
②旅で使うグラスを有田で買う。
③肥前浜の日本酒街を歩く。
◾︎大分県
①福沢諭吉の旧居に行く。
②フグ松でフグの肝を食べる。
③東洋軒でとり天を食べる。
◾︎熊本県
①オーデンでドイツビールを飲みたい。
②阿蘇ビールを飲む。
③大観峰で自然すごいな…ってなる。
④阿蘇山で夜景を見る、雲海を見る。
⑥阿蘇山でホットケーキ焼く。
⑦あか肉を食べる。
◾︎鹿児島県
①キナビゴの刺身を食べる。
②きりん商店で特産品を買う。
③白くまアイス食べる。
④焼酎飲む!!
⑤黒豚のカツを食べる。
◾︎宮崎県
宮崎県に住んでる人についていく予定のためなし。
では1日目に続きます!(多分)
【2020夏の旅】無計画和歌山(紀伊田辺、熊野古道)
コロナで海外に行けない訳で、どうしようかと悩んでいた時に「1人旅なら熊野古道は良かった。」とどこかで聞いたことを思い出し、急遽和歌山に行くことになりました。
1日目
ただ、いつものように何も考えてなかったら和歌山に着いたのが17時。行きたいブルワリーは18時までなので本当にただただ失敗。
とりあえず、夜ご飯を調べながら、本日泊まる宿の最寄り駅まで特急くろしおで突き抜けることにしました。
そして、紀伊田辺駅に到着!
(熊野古道の本宮までバスで行く大阪人は多分ここに前泊しないとしんどいはず…)
駅についてすぐめいち鯛の造りと飲みたかった田辺のクラフトビール:Voyagerのコパーを頂きました!コパーという種類を飲んだこと無かったけど甘さ控えめでホップよりモルトを味わった印象で美味しかった。
2軒目は教えてもらったDJANGOというバーでVoyagerのIPAをドラフトで飲んだけれど、こちらは先ほどより苦味が強くパイントでも全然ぐびぐびいけた(⌒▽⌒)
ちなみにこのお店は「メニュー持ってきますね」と本当にお店の看板を横に置いてくれて面白かった。(見やすいわけではない)
そして宿は、ゲストハウスTAKAO
何気日本ではじめてのゲストハウスだったけれど、日本ゆえにかシャワー、トイレも清潔で設備も整っていて本当に快適だった。(1部屋に2段ベッド1台)
本当、一人旅ならここでいいと思う!
(思ったより本宮に行くバスあった)
2日目
5時起床。キッチンに貼られていたバスの時刻表を眺めながら朝ごはんを食べてると、ムキムキのお兄さんが現れてしばらく会話することに。
お兄さん曰く、「熊野古道の大門坂は見ておくべき」ということで時刻表をぼんやり眺めつつ1番早い6時16分紀伊田辺発のバスに乗りました。
龍神バスはPayPayが使えると書いてあったけど、発心門王子に到着すると電波が届いていなかったという弱いところを突かれてしまう、現代人になりました。やっぱり信じられるのは現金よ。
本宮の入口とされる発心門王子に到着。早い時間でまだ涼しく、人も少ないのは本当に良かった。
個人的には裏の猪鼻王子に続く道が綺麗だと思った。
ここから本宮まで歩くことに。
(発心門王子〜熊野本宮コース(6.9キロ))
本当、快晴で気持ちよかった(⌒▽⌒)
道の勾配はきつくないのでなんやかんや歩き続けられたし、休憩スポット多めですごく親切だった。歩いていると本当に落ち着くので自然に対する何かしらの本能なのかな〜とか考えさせられるくらいおだやかだった。
なんやかんやで目的地の本宮に到着!!
ビールがあって100点です!
そして要所要所に登場する八咫烏さん、しっかり足が3本あった…。
ここからはバスで新宮→那智→大門坂と高速移動。
何気、時間に余裕が無いのでバタバタした(⌒▽⌒)
こうバタバタするとコンビニも見つけられず、那智駅の物産館に慌てて入りなにか無いかと探して手に取ったのが柿の葉寿司。強制的に郷土料理を楽しむことになった私。柿の葉の風味に最初戸惑うもの普通に美味しかった。なんとも柿の葉には殺菌作用があるらしく包む風習があったとか。ホップみたいだな(ビール脳)
そして無事、勧められた大門坂に到着。正にイメージしていた熊野古道のような苔の生えた岩の階段を上り続けた。
ゴール地点にある那智の滝!
ルートとしてはかなり短くかったけど、発心門〜本宮とは道のイメージが異なるので、わざわざ良かったなあと思った。
最後は紀伊勝浦駅。この絶妙に寂れた感じ。
ピエロさんこんにちは。
電車が来るまでフラフラ。
これは1つ300円を超える梅干し。
ここだけでなく和歌山なので、なんやかんや梅干しを食べて歩き続けることができるので熱中症対策は完璧だった(⌒▽⌒)
本当はブリュワリーに行きたかったVoyagerもここで買っておしまい(⌒▽⌒)
そして紀伊勝浦駅から再びくろしおに乗って帰宅。
いつものように全く思った通りに動いてないけど問題なかった。
和歌山は白浜もあるし熊野古道ももっと色んなルートがあること考えたら2.3泊しても退屈しなさそうだった。一人旅にすごい適してたと思う。
【Peanuts】新スヌーピーミュージアム(南町田)
旅じゃないけど…興奮具合は劣らないので…。
南町田グランベリーパーク駅に移動したスヌーピーミュージアムへ行きました!!
南町田グランベリーパーク駅からもうスヌーピーがいるんだよね…すごい!
オープンしてから1週間くらいなのでまだ前売り券買わないと入れなかった…。お客さんもスヌーピーグッズを身につけていて、精鋭たちだった。
受付はこんな感じ。
サリーがいるあたり、おそらく学校の壁。
レンガの色が白色なあたり原作に重きを置いている感じがした…。
今回のチケットはマップだった…。
六本木はその日付のPeanutsの4コマ漫画がチケットに印刷されてい他のでちょっと残念だったりするようなしないような…。。
入館するとまず3階に上がり、アレンジされたLinus and Lucyと共にオープニングムービーが始まる!
詳しく語らないけれど、"シンプルに"最高で、2周するか真剣に悩んだ。
次のエリアはシュルツさんの歴史エリア!ここまでは六本木と一緒かと思いきや…バージョンアップされてる気がする(多分)。
スヌーピーが初登場したシーンですね…。
卒論でLi'l Folks(前回の作者の作品)と同じギャグが使われていることで引用させてもらったんですよ!
続くは初期Peanutsエリア!
もう完全にクライマックスだった。
1950年代ワールド!!!
壁に描かれているこの4作品…
まっっちがいなく現在のキャラクターの性格を比較するために選んでると思う…。
・四足歩行のスヌーピー
・やんちゃなチャーリーブラウン
・能力不足に言い訳しない嫌味のないルーシー
1952年あたりまで本当に現在のイメージとなるキャラが確立されてないからね…。わかりやすいピックアップだった…そしてこの4つが掲載されているということはもちろんそのギャップを伝えるために現在のキャラクターの紹介があるんだろうなと思わせるすごくいい初期Peanutsの使い方だと思った。
そして続くはもちろんキャラクター紹介ページ
チャーリーブラウンのオタクが歓喜するところ。
初期のPeanutsとの比較がもうすごい。
凧食いの木、ベースボール、フットボールギャグ…
twelve devicesをふんだんに使用したキャラ紹介!(twelve devicesとはざっくり言うとPeanutsのキャラクター性を確立させる手助けをしている装置のこと。ライナスの安心毛布とか!)
ここではルーシーもしっかり言い訳なされてる。
好き。
フランクリン、そんなスタメンだったっけ????
確かに作品への影響力はすごかったけど…
(作者が黒人出したくて強行して登場させたキャラクター)
ここはもう完全に卒論の資料のように撮った写真。
やっぱりチャーリーブラウンのキャラと「孤独」について戦争ともっと関連付けて語るべきだった…。
けどこの辺りは私の研究1950年代だけじゃ語りきれない話だと思う…。
ここまで見て、やけにキャラクターの背景に詳しいキャラクター紹介…六本木の時と毛色が違う…。
そして次は、本家、サンタローザのスヌーピーミュージアムの紹介!!「ここ行った!!懐かしい!!」とオタクの心をくすぐってくる…。
ちなみに、今回のミュージアムは本家に寄せてきてると思ったのはミュージアムの隣にカフェがあるんだよね…。六本木はミュージアム内にあったので本家意識かな??とか思ったけど多分関係無い…。しってるよ!
あとスケートリング作ってるあたりは意識されてるでしょ!シュルツさんスケートリング保有されてたからね…。ちなみにサンタローザではカフェとスケートリングは併設されてる。
そういえば、ミュージアム外にもスヌーピー像があるのもサンタローザだ…。
(これは隣接されているショッピングモール内にあったスヌーピー像)
そんな話は置いといて、巨大スヌーピーエリア。
スヌーピーが好きな人はここで多分写真撮る。
そしてようやく今回の展示、ビーグルスカウト。
完全に知識不足。おバカ!
語り得ぬものについては、沈黙しなければならない。
普通に見て回りました。面白かった。(一般的な感想)
コンパスのNを「nowhere(どこでもない)」の頭文字と思ってたくだりが大好きだった。
メイン展示についてはさて置き、展示の最後は書籍が読めるエリア!このエリアは最高でしょ。展示後に用意されてるあたりやっぱりこのミュージアムは原作推し推し…六本木のよくわからん芸能人のインタビューとかなくて本当に洗練されてる。
これは付箋だらけにした私のPrimary source(言いたいだけ)The Complete Peanuts1冊目。
そして同エリアにこのような怪しい書籍も置かれていた…。
Peanutsの項目を見ると…
これ作者の自伝のいくつかのトピックを要約した感じだった。
なんでこんなのあるの…。
展示が終わったらお買い物の時間。
スヌーピーミュージアム、ストアに凧食いの木を設置しないといけないルールでもあるのかと言いたくなる。もちろん南町田にも立ってた。
今回は木の下で凧が売られてた。
「チャーリーブラウンのように(?)飛ばしてみては?」
さてはこの凧、飛ばないやつだな???
皮肉が過ぎる。最高。
新聞と南町田のトミカを買って終了!
以前よりファミリー感が少し抜けて本当に原作特化した最高のミュージアム、ぜひ行って欲しい…いやぜひ一緒に!!!(⌒▽⌒)笑
【2019静岡旅】静岡3日目
最終日は沼津港をただ味覚で楽しむだけ。
・カキ小屋
仙鳳趾と山田湾。でかくない??
山田湾もコクがあってスッキリしていて美味しいけど、このクリーミーで力強い仙鳳趾には敵わぬかった(個人談)
・海女小屋BBQ
生きてるサザエとハマグリを浜焼きで安く食べれる。
見た目に反してサザエの肝が大好きになってしまった。
活きがいいサザエは壁にひっついてる。なるほど。
・立ち食い寿司
通路にお店があり、通路の扉に通り抜けOKと書いてあったので通路として抜けようとしたら、店員さんに声をかけられて入店。海鮮丼もラーメンもここで食べれるよ。と全然通り抜けさせる気なかった。
普通にお寿司も美味しかったけど、何故か半額で提供してもらえた地酒である白隠正宗は辛口で鼻から抜けるような感じだった気がする。常温でもぐいっと飲んでしまった。
沼津で何か面白いものないか尋ねたら、ポケモンGOって言われて開いたらミノムッチの巣だった(^ω^)
おしまい!最高の有給!帰りは鈍行で帰る。
【2019静岡旅】静岡2日目
・水神社
・池の平
・沼津バーガー
・ベアードビール
・松福
快活クラブ、朝食まで付いてて本当お世話になりました…。
朝から原駅へ。
時間が無かったのでお昼は最寄りで買おうとするも、原駅からコンビニ10分以上かかるという。コンビニエントして欲しい。
バスの運転手が「原団地入口」なら近くにセブンイレブンがあると教えてもらいそこから乗ることに。
(沼津原町中3丁目店)
もう壁じゃん…って道をさまよっていたら、思いっきりコースアウトした(⌒▽⌒)
動物の足跡(見かけることはなかった)
2時間半かけて辿り着いたのが「水神社」なるところ。
富士山の雪解け水を汲めるらしく、けど飲み水補給できて助かった…。
人も少なくて、ただ滝で打ち付けられた水飛沫を見て時間を過ごした。
その神社でもらった地図によると目的地はたどり着けないことがわかってしまったので急遽目的地を変更。
・池の平
駿河湾を一望できる池の平へ。展望台で寝そうになりながらも下山。
ここに来てバスがないことが発覚。
ここからは帰るだけと思っていたのに10キロオーバー追加。自然をもっと満喫しますやった~~~~。
「バスがなければ歩けばいいじゃない。」とはミクニ・アントワネットの有名な言葉。
目的地の駅の前で飲んだビール、心の底から感動しました。
・沼津バーガー
沼津に来て更に歩いて沼津バーガーへ。
深海魚バーガー…深海魚も魚だもんねって味がした。メギスという深海魚を食べたらしい。
にしても店内、圧が強すぎる…。
・ベアードビール
沼津発祥の有名ビール。
聖地とされているこの地にも行きました!
ここでしか飲めない「静岡エール」はリアルエールで、常温に近く炭酸が薄い。モルト!って感じ。ぜひぜひ!
・松福
ベアードビールで、〆に食べるべきと勧められたのがラーメン松福。お腹いっぱいなのでハーフサイズ。
キャベツ乗ってたけど味は普通に美味しかった。空腹の時にまた食べたい…。