【2020九州一周旅】1日目(大分、福岡)
【大分県】
久しぶりの朝6時前出発。
成田空港から、最初の目的地大分空港へ。
大分空港は到着すると1階に足湯があった…!
スタート早々、壮大に癒しにかかる大分県、おそるべし(カボスでしっかり産地アピールしてくる大分氏)
特にまだ何かを成し遂げた訳でもないが、足湯でしっかり癒された後、さっそくレンタカーの手続きを行ってもらう間にフグ松に電話をして悲しい話を聞いてしまう。
②フグ松でフグの肝を食べる。
フグの肝はテトロドトキシンがたくさん蓄積されているため非常に危ないとされているが、養殖を行うことで毒を作らないフグを育てることができるとか。ただし前々から大分県以外では食すことを禁じられているため、大分県ワクワク要素の1つ…のはずでしたが、、
現在は大分県でもフグの肝は食べることができないみたいですね。。なんで誰も教えてくれなかったの…(逆ギレ)
③東洋軒でとり天を食べる。
東洋軒は、大分県の郷土料理とされている「とり天」発祥の地だとか…!
ただし、1日目は福岡県に向かうルートとなるため、位置的事情により東洋軒は諦め、豊後にある旬彩というお店で食べることになりました(⌒▽⌒)
とり天?鶏肉の天ぷらって唐揚げじゃん…と正直思っていたけど結論から言うと全然違う食べ物だった…!!
カラッと揚げられたお肉は柔らかく、天ぷらのようにあっさりしていてお肉本来の旨味が口の中に広がる感じ?からあげより断然好みだった(⌒▽⌒)
食後は、旬彩の目の前にあった昭和ロマン蔵をそのままざっくり観光することに。
昭和に生まれてないので感情的になることはないけど、「は〜昭和!」と言う感じになりました。(ざっくり)
展示物だけでなく、カルタ、けん玉といったおもちゃで遊んだりレトロゲームで遊んだりしてなんやかんや時間を使ってしまった…。
①福沢諭吉の旧居に行く。
豊後を出た後は、福沢諭吉の旧居に向かいました。諭吉さん佐賀にもいらっしゃったんですね!
まさか並ぶと思ってなかった図。
旧居は、博物館と本当に旧居がある感じでした。
博物館には、
「1万円の1号券」
「慶應義塾大学は仮で時の年号にちなんだ大学名であったこと」
など見ててなんやかんや楽しめた(^ω^)
旧居
なんやかんや楽しみつつ、福岡県へ移動。
全然関係無いけど、大分県の移動中に見つけた理髪店は、かなり異色めいていて、大分県の県民性を叩きつけられた。
これは吊し上げられるになっている、有名キャラクター達。
【福岡県】
福岡に到着したのは夕方頃。
とりあえず、探したビールのお店へ。
FUKUOKA CRAFT
ここのペールエール、ほんとまた飲みたい(⌒▽⌒)
ここの店員さんに「おすすめの博多ラーメン屋さんないですか?」と尋ねると
「元祖長浜屋はいいよ、ラーメン頼んでから提供までの時間の早さもすごいよ」と教えられたので、ブラブラした後、長浜屋へ向かうことに。
①博多ラーメンの替え玉をする
ラーメンを頼んで51秒での提供…確かにめちゃくちゃ早い…そして量も多い…。。
そんなことも知らず、博多は替え玉発祥の地だと聞いていたので絶対しようとすでに替え玉券を購入しており、軽く地獄を見た…(⌒▽⌒)
なんとか完食、美味しかったよ!
・・・
そして実はこのお店がまさに替え玉発祥の地であったことに気づくのは東京に帰宅してからであった…。運命。
中洲をぶらつき1日目は終了!
おそらく文字数は減るけど2日目に続く。