【東欧1カ国目】 ポーランド(ワルシャワ)
2月1日(1日目)
成田空港からアエロフロートの13時発の飛行機。ポーランドのお金ズロチに両替もすまさせて、準備万端のはずが15時30分になっても飛行機が飛ばないアクシデント。噂には聞いていたがこれがアエロフロートの遅延…。
結局3時間遅れた飛行機は19時半に乗り換え地点であるモスクワへ到着。
モスクワから目的地のワルシャワへの飛行機は既に飛び立っているため、どうなるか不安だったが、しっかりトランジットを用意してくれていて安心(⌒▽⌒)
せっかくモスクワで時間があるのでビールを飲みに。「一番美味しいビールは?」と店員さんに尋ねたらこのkrombacherを勧められた。量は多いし、ドイツビールだけど気にせず購入…。ピルスナーは10時間のフライトで乾いた喉を潤すには本当にベストチョイスだったかもしれない(⌒▽⌒)
実際今回の旅1カ国目であるワルシャワに到着したのはモスクワから更にマイナス2時間の時差で21時半に到着。
からのロスバゲ。アエロフロート大丈夫か?(念押し)
明日の10時に荷物が届くから取りに来て、とのこと。
「いやいや、明日の9時にクラクフ行きのチケット予約してたんだけど…。」
仕方がないので10時に空港に行くことが決まり泣きそうになる。
ここで移動の多い旅は、「事前予約はなるべくやめておくべし」と学ばせてもらった。(これ太字で書きたいレベル)
空港を出ると、ロスバゲの列で仲良くなった日本人に教えてもらった素敵なアプリを使って宿まで行くことに。
このアプリ、行きたいところを打つと自動でルート検索をしてくれて本当に便利だった!
これを利用して早速175番のワルシャワセントラル行きに乗る。
ワルシャワセントラル、すごい建物があったけど次の乗り換えトラムがわからず写真を撮る暇なかった…っていうか初日バタバタしすぎて全然写真撮れてない、情けない文章だけでごめん(⌒▽⌒)
初めてのトラム、降りるときにボタン押さないと降りれないの知らなくて最寄りから離れた駅で降りることに…
宿であるプレスホステル、普通に綺麗でよかった。
近場で夜ご飯にピザを購入19ズロチ、相場わかんない(⌒▽⌒)
その後リビングで仲良くなったフランス人に分けてもらったAPAを飲みながらピザを貪った…。
2時くらいまで話して就寝、長い1日が終わった〜。
次はクラクフ!